前回ご好評につき第2弾 開催決定!高齢者住宅事業×九州

前回、ご好評をいただきました「高齢者住宅事業」セミナーの第2弾!

年々厳しさを増すクリニックの経営。
事業の安定化を目指し、在宅患者の確保に本腰を入れるクリニックも少なくありません。
その際、有効な手段となるのが「高齢者住宅事業」への参入です。

本セミナーでは、今後のクリニック経営の鍵となる在宅患者の確保に
近年特に参入が増えているエリア「九州」という視点を色濃く加え、
本当にクリニックが運営すべき事業モデル等を、分かりやすく解説いたします。

クリニック運営の安定化や、在宅患者の確保を目指したい法人経営者、必見!
高齢者住宅事業×九州の情報を詰め込んだ無料webセミナーです。



セミナー概要
・クリニック運営の安定化、在宅患者の確保を図りたい方へ
・クリニックが有料老人ホームを運営する場合の落とし穴とは!?
・九州でクリニックが本当に運営すべき事業モデル 〜各県の特性・競合状況〜

こんな方にオススメ
◆九州に事業参入を考えている方
◆クリニック運営の安定化、在宅患者の確保を図りたい方

クリニックの閉院が増加。その理由とは?

帝国データバンクでは、2021年度の医療機関の休廃業・解散は567件と、
過去最高の水準と発表しました。

休廃業・解散の主な理由は、後継者不足や経営悪化があげられます。
特に、クリニックの経営については、診療報酬の改定や、
近年ではコロナ禍による受診控えの影響など、
外部環境も、以前と比べて厳しいものになっています。

クリニック単体では、将来的な経営不安も感じることから
最近では、クリニックが高齢者住宅事業に参入するケースも
珍しくありません。

また、高齢者住宅事業は「地域」によって
事業戦略が大きく異なることが特徴です。
今回は「九州」にフォーカスして、詳しく解説をいたします。

九州におけるこれからのクリニック経営とは?

今後のクリニック経営において大切なことは、
患者から「選ばれる」クリニックであること。
そして、選ばれるためには社会的ニーズを把握することが必要となります。

日本では、いわゆる「団塊の世代」が75歳以上の後期高齢者となる超高齢社会となり
2025年には、65歳以上の高齢者人口は総人口の約30%に達し、高齢者1人を、現役世代約2人で支えていく構造となります。

高騰する医療費や、病院での受け皿の不足など、多くの課題が発生したことにより
国は、在宅医療を推進することとなりました。
今までは病を「治す」ことがメインだった医療が、
その後、在宅医療で「支える」という、治して・支える一連の流れが必要となります。

こういった理由により、今や在宅医療に参入するクリニックは少なくありません。
そして、そのニーズは今後も確実に広がっていきます。


更に厚労省のデータでは、九州エリアは推計高齢人口比率が全ての水経年において全国を上回っており、他エリアと比較しても、より在宅患者の確保がクリニックの経営における重要な柱となっています。

そして、在宅患者の確保のために近年注目されているのが「高齢者住宅事業」なのです。


webセミナー『九州で勝ち残るためのクリニック経営!〜ゼロから始める高齢者住宅事業〜』

【開催日時】2023年9月13日(水)14:00〜15:10
【開催方法】ウェビナー(オンライン)
【講  師】株式会社CBリサーチ 事業開発支援部 開発支援課 西日本課長 天野 陽介
【参 加 費】無料
【主  催】株式会社日本メディカルキャリア(医師ベストキャリア)


セミナー概要
・クリニック運営の安定化、在宅患者の確保を図りたい方へ
・クリニックが有料老人ホームを運営する場合の落とし穴とは!?
・九州でクリニックが本当に運営すべき事業モデル 〜各県の特性・競合状況〜

ご予約の流れ
@お申込みフォームよりご参加者様のお名前、メールアドレス等をお送りください。
A入力いただいたメールアドレス宛に、お申し込み内容のご確認と併せて、当日にご入室いただくウェビナーのURLをお送りいたします。
B当日、お時間になりましたらZoomにご入室ください。

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≪お問い合わせ先≫
セミナー事務局
ご連絡先:dr-support@nihon-mc.co.jp