30代消化器外科医がスキルアップを目指した医師転職事例の紹介 | 医師ベストキャリア

消化器外科医としてさらなるスキルアップを目指す

先生のプロフィール
・基本情報：30代女性
・お住まい：北陸地方
・ご専門：消化器外科

消化器外科医としての今後のキャリアを考えた際に
内視鏡技師認定（大腸）の取得を希望。

女性として、大腸だけでなく肛門分野まで対応できるようになるため
資格取得を含めた、女性消化器外科医としてのスキルアップが可能な医療機関への転職を決意。

転職における変化

転職活動の流れ

1月上旬　提携サイトよりご相談いただく
4月上旬　担当コンサルタントと面談し、複数の求人をご案内
5月上旬　複数の求人へ面談
5月下旬　A病院内定受諾
6月下旬　退職
7月上旬　入職

勤務条件

勤務内容：　外来 、病棟、上部下部内視鏡検査、手術
勤務日数：　週5日
年　　収：　1500万円　⇒　1300万円
当　　直：　あり
勤務地 ：　北陸地方　⇒　九州地方

転職してみて

転職してからもう3年以上経ちましたが
希望していた認定だけでなく、念願の大腸肛門病専門医を取得することができ
消化器外科医としての成長とやりがいを感じながら充実した毎日を送っています。

大学を出る事はとても悩みましたが、実際に出てみると
学閥もなく、大学のように数年ごとの異動もないので
腰を据えて勤務が継続出来る事は、私の肌に合っているようです。

今後もスキルアップのため、この病院で更に研鑽を積んでいきたいと思っています。
ご紹介いただきありがとうございました。

自分のキャリアに悩んだら

わたしたちは一人ひとり違うキャリアと人生に寄り添い、向き合い、ともに考え、ともに悩み、より良いサポートをさせていただきます。
お悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。