40代消化器内科医から将来性を考え訪問診療への医師転職事例 | 医師ベストキャリア

「定年後も長く勤務できる先へ」消化器専門業務から訪問診療へキャリアチェンジ

先生のプロフィール
・基本情報:40代男性
・お住まい:福岡県
・ご専門:消化器内科

大学卒業後、主に総合病院で長らく消化器内科医として専門的な治療に従事。
治療の進化に伴う症例減少に将来の不安を感じ、プライマリケアを学びたいと転職を決意。
そのなかで、大事にしていた「長く患者さまの人生に寄り添う」ことが今後も実現する訪問診療が学べる勤務先を探すことに。

転職における変化

転職活動の流れ

5月中旬 提携サイトより求人問い合わせ
      その後電話・メールにて転職背景・ご希望をお伺い
      長期的なお探しとなるため、定期的に求人を複数ご案内
7月~翌年3月 一度転職活動をお休み
4月上旬 担当コンサルタントと面談
     その後、改めて求人を複数ご案内
5月下旬 Aクリニック面接・内定
6月上旬 B病院面接・内定
6月中旬 Aクリニック内定受諾

翌年
3月下旬 退職
4月上旬 A病院入職


勤務条件

勤務内容:外来、内視鏡検査等⇒  訪問診療
勤務日数:週5日    ⇒   週4日
年  収:1400万円   ⇒  1300万円
夜  間:あり    ⇒   なし
勤務地 :福岡県   ⇒   佐賀県


転職してみて

新しいことばかりではじめは大変でしたが、終末期を主に受け入れている医療機関にて
医師としての新たな成長とやりがいを実感しながら勤務をしています。
在宅専門医の取得も目指しているので、これからも頑張ります。

自分のキャリアに悩んだら

わたしたちは一人ひとり違うキャリアと人生に寄り添い、向き合い、ともに考え、ともに悩み、より良いサポートをさせていただきます。
お悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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